社会、生活、文化

  • 日本の手仕事

    長年、手仕事を続けている。私の場合は、昆虫の標本作りである。 八〇歳を超えても、これには飽きることがない。一個体ずつの虫が、毎回挑戦である。肢を伸ばし、触…

  • 文化と地域創生

    地域創生とレジリエンス レジリエンスは、近年、持続可能な目標(SDGs)の項目でも取り入れられているように、地域創生や活性化の重要な要件になっています。レジリ…

  • 宗教者を受け入れる側の意識を探る

    高齢者福祉施設の職員への調査決定 一年近く間隔があいてしまいましたが、科学研究費研究「多死社会における仏教者の社会的責任」(2015年度~2017年度)挑戦的…

  • 寺院から考える地域包括ケアシステム

    寺院をアクターにした研究枠組み 超高齢社会を迎えるにあたって地域包括ケアシステムの構築が喫緊の課題となっています。BSR推進センターでは、この潮流を仏教者の視…

  • パン給食からごはん給食へ

    新聞社から取材申し込みがあり、学校給食の「ごはん」化について見解を求められたのは4月中旬であった。国の「ごはん推奨」を背景に「ごはん」の給食が2000年ごろから…

  • 平成の主人公 ─1960年以降生まれの日本人

    1960年を「インスタント食品元年」とも言う、と以前に書いた(「レトルトカレー市場の伸長をめぐって」2018年7月)。即席カレールゥ、インスタントコーヒー、イン…

  • 「おふくろの味」の「おふくろ」は誰?

    「おふくろの味」という言葉がある。家庭でお母さんがよく作ってくれた料理、子供のころから食べ馴染んだ懐かしい味、とでも言おうか。野菜や魚介を使った煮物など昔からの…

  • 東京一極集中の是正が、少子化対策となるのか?

    筆者(大正大学地域創生学部教授 小峰隆夫)は、安全保障を中心とする調査研究や国際交流等を目的とする公益財団法人『中曽根康弘世界平和研究所』の研究顧問を務めている…

  • レトルトカレー市場の伸長をめぐって

    先月(2018年6月)、レトルトカレーの市場規模(全国のスーパーやコンビニなどの販売データから推計した販売額)がルーカレーのそれを初めて上回ったと発表され、新聞…

  • 人生100年時代の高齢者の定義  ─65 歳以上が高齢者なのか─

    社会保障や雇用の制度では高齢者の区切りは65歳。 人生100年時代を迎え、75歳以上を高齢者とする社会意識を定着させ、高齢者の活躍を一層促進することが必要だ。 …