研究所が考える地域創生

地方創生を握る大切なキーワード。それは「連携」と「協働」です。

創生事業は、産(産業)と学(学校)の連携を中核に、官(官庁)と民(民間企業)が協働するのが理想と言われています。 そこで、本研究所では、理念の根幹となる「連携と協働」を実践するために、以下の取り組みを行っています。

大学ならではの「つながりと関係性」に注目し、新しい地域やコミュニティの創出に大きく関わるソーシャルキャピタル(社会関係資本)についての基礎研究 ・本研究所の出版事業である「地域人」にて各種連携事業のあり方を発信。

自治体と民間事業者との連携から生まれた、専門領域における知識や技術の統合・管理によるダイナミックな 事業展開の推進に貢献 ・多様な領域の識者、専門家、実践家とのつながりを活かし、公開研究会や研修会を実施。地域創生の構想を実現に導く人材の育成 このように本研究所が起点となり、自治体や地域事業との協働を実践しています。

更に、新たに設立する地域創生学部との連携から、地域でのフィールドワーク、インターンシップの場を拡大。国立大学1校、私立大学2校と人材育成についての包括提携も行い、いまな お国公立大学数校と協議中です(平成27年12月現在)。

そして、高大連携をはかるべく、地域志向(高校生の社会参加)教育を積極的に行う高等学校と連携・情報交換を行い、将来的には高 大7ヶ年間一貫の教育プログラムを協働開発したいと考えています。

地方創生の実現に必要なネットワークの構築、実現するための知識と技術の共有、一過性ではなく、永続的な地域活性化を見据えた人材の育成。 「連携と協働」を軸に、全方位をカバーすること。それが、本研究所が考える「地方創生」です。