【地域構想研究所だより】8月の動き

8月1日 石狩市インターンシップへ学生派遣開始

連携自治体である北海道石狩市のマルチワーク・インターンシップへ、学生4名の派遣を開始した。マルチワークとは、人手が必要な時期の異なる短期的な仕事を複数掛け合わせて、中長期的な雇用を創出することで担い手を確保する取組みのこと。将来の進路を含め、学生自身の視野を広めるために継続して参加している。学生によって派遣期間は異なり、10日間~2週間程度。石狩市へのインターン生派遣は、今年で3年目となる。

8月4日 「ワイワイ市」に鴨台祭実行委員会が協力

ワイワイ市は、大正大学に隣接する庚申塚商栄会の主催する、年に一度の夏祭りイベント。当日は飲食販売やゲームのブースが多数出店し、地元の子ども達を中心とした家族連れで賑わった。大学構内のスペースを提供し、鴨台祭実行委員会の学生をスタッフとして派遣。大学と商店街との協働した取組みが、地域の活性化に貢献している。

鴨台祭とは、11月に行われる本学の学園祭のことで、実施に当たって地域の方々にもご協力いただいている。

8月11日 広野町「心の復興」スタディツアーへ学生が参加

学校法人昌平黌・東日本国際大学との連携事業として、福島県広野町「心の復興」スタディツアーに学生10名を派遣した。この事業は広野町の支援を目的とする「心の復興」事業の一環であり、本学および東日本国際大学の学生と町民の方々との交流の場として、また学生が広野町について知る機会として行われたもの。東日本大震災からの復興を象徴するイベント「広野町サマーフェスティバル」でのボランティア活動に加え、広野町周辺をめぐるバスツアーに参加した。

8月27日 「プロジェクトつなぐ」第7回企業研究会を開催

「プロジェクトつなぐ」では、企業と地方自治体とが連携・協働することにより、新たな地方創生の可能性の創出を目的としている。今回で7回目となる企業研究会では、連携自治体である兵庫県淡路市をお招きし、企業誘致移住定住に対する取組みの観点から、企業との連携・協働の可能性についてお話しいただいた。当研究所の金子順一教授からは、多様化するシルバー人材センターの就業事業について、自治体や企業の取組みを交えて説明。IT、金融、人材派遣、NPO、自治体等、業種を問わず約20名の方々にご参加いただいた。

8月31日 広野町 遠藤町長がご来訪

福島県広野町より遠藤智町長に当研究所へお越しいただき、本学学生が参加したスタディツアーに対して、お礼のご挨拶をいただいた。広野町の「心の復興」事業については、連携している学校法人昌平黌・東日本国際大学を通じ、2018年度から参加させていただいている。今回は今後の連携に向けて、広野町の現状および当研究所の活動情報について、互いに共有を行った。

2019.09.02