大正大学が環境省自然環境局と連携協定を締結しました

大正大学は、平成29年5月17日(水)に、環境省自然環境局と「大正大学と環境省自然環境局との自然環境保全及び地方創生に係る連携・協力に関する協定書」の締結を行いました。

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大正大学 大塚伸夫学長(左)と、環境省 亀澤玲治自然環境局長(右)

  主な連携・協力内容 

・ 地域構想研究所が進める自然環境保全及び地方創生についてのプロジェクト、調査研
  究に関すること
・ 大正大学 地域構想研究所及び環境省自然環境局の有する自然環境及び社会条件に係る
  基礎データの相互提供に関すること
・ 大正大学 地域構想研究所の地方支局の活動に関すること 
・ 大正大学 地域構想研究所が連携し、執務事務所を提供している国際自然環境保護連合
  (IUCN)日本リエゾンオフィスの活動に関すること 
・ 大正大学に所属する学生の人材育成のための自然環境保全及び地方創生に係る教育科
  目に関すること
・ その他、わが国の自然環境保全及び地方創生のための課題の解決に関すること 

 
地域構想研究所では、自然環境などの地域資源を活用したまちづくりや地域活性化の方策を研究しています。同協定により双方が連携・協力を行い、自然環境保全・地方創生分野の課題解決に向けた取り組みを進めるとともに、大正大学の学生の人材育成を行い、互いに日本の自然環境保全・地方創生に寄与することを目指します。

2017.05.17